Versus
『Versus』~3rdアルバム~
1993年9月1日
後の『深海』につながっていく前哨戦です。前作でポップアルバムを作る腕が上がってたから、今度はもうちょっと“ロックの純粋なところ”に触れてみたかったわけです。
『Another Mind』~この心を 消してくれ~
1993年9月1日
恋愛の曲が多かった前作とは音楽、歌詞ともに大きく異なり新機軸となる曲。後にドキュメンタリー映画『Mr.Children / Split The Difference』で演奏された。
『メインストリートに行こう』~クラクションは 2 Times~
1993年9月1日
休日に恋人と街に繰り出す楽しさがあふれ出てくる曲。レゲエの伝説的なシンガー、ボブ・マーリーが歌詞に出てくる。ホールツアー『Mr.Children、ヒカリノアトリエで虹の絵を描く』で久しぶりの演奏となった。
『and I close to you』~あいつじゃなきゃダメなの?~
1993年9月1日
後に4thシングル『CROSS ROAD』のカップリング曲としてシングルカットされた。2011年に開催された『ap bank fes '11 Fund for Japan』では、スキマスイッチがBank Bandと共にこの曲を披露した。
『Replay』~出会った日の二人が Replay してる~
1993年9月1日
まずメロディがいい。ある意味、初期のミスチルらしさがすべて詰まったパーフェクトなポップ・ソング。タイトルの“Replay”の意味が、大サビまで聴かないと見えてこない点が痛快だ。
『マーマレード・キッス』~ふっと 漏れる吐息~
1993年9月1日
たとえば雨に濡れるというのと女性が濡れるというのをかけてあったり、初めての人のことというのも当然初体験のことだし。生まれてきたわけというのももちろんSEXをしなければ生まれてこなかったわけでしょう。
『my life』~62円の値打ちしかないの? 僕のラブレター~
1993年9月1日
冒頭からいきなり「62円の値打ちしか無いの?僕のラブレター」と、技巧的かつ胸キュンな歌詞が飛び出す。切手の値段は変わっても、メロディの良さは未来永劫輝きっぱなし。