SOUNDTRACKS
『SOUNDTRACKS』~20thアルバム~
聴いてくれる人たちの人生のサウンドトラックになりたいという気持ちが強くて。起伏のない日々が少しでもカラフルに見えるようなサウンドトラックになればいいなと思って、このタイトルを付けました。
『DANCING SHOES』~転んだってまだステップを踏め!~
<息を殺してその時を待っている>という言葉から歌われる不穏な始まりの一曲。前作『重力と呼吸』のデッドストック。2020年1月にロサンゼルスでレコーディングされた。
『Brand new planet』~新しい「欲しい」までもうすぐ~
2020年1月にロサンゼルスでレコーディングされた。10月27日に、初回限定盤DVD・Blu-rayに収録される映像「『Brand new planet』from "MINE"」がYouTube公式チャンネルにて公開された。
『turn over?』~叫びたいくらいだダーリン~
TBS系ドラマ 『おカネの切れ目が恋のはじまり』主題歌。ランディ・メリル(Sterling Sound)がマスタリングを手がけた、さわやかなラブソングとなっている。2020年1月にロサンゼルスでレコーディングされた。
『君と重ねたモノローグ』~また会おう この道のどこかで~
新たなスタジオで、新たな才能たちと出会い、一音一音にまで徹底的にこだわり抜き、音楽的にさらに進化を遂げたミスチルの“最新サウンド”となっています。
『losstime』~生きたいように今日を生きるさ~
洋楽的でもあり、フォークっぽさも強かったり、非常に独特な世界観の音がなっている楽曲。Vinylではこの曲までがA面となっている。2020年1月にロサンゼルスでレコーディングされた。
『Documentary film』~今日も独り回し続ける 君の笑顔を繋ぎながら~
この曲が最初にできたんですよ。そのときから「これはすごく大事な曲になる」という予感があって。アルバムをどうするかよりも、とにかくこの曲を大事にしたいという気持ちがありました。
『Birthday』~消えない小さな炎を ひとつひとつ増やしながら~
映画『ドラえもん のび太の新恐竜』主題歌を収めた両A面シングル。子供の頃にコミックを読みふけったという桜井和寿の思い入れが詰まった書き下ろし楽曲で、スティーヴ・フィッツモーリスとともにレコーディングしたこだわりのサウンドも聴きものだ。
『others』~何が起こったの?~
桜井がまっさらな状態からピアノに向かって作った楽曲。Mr.Childrenの曲としてはあり得ないだろうというぐらいの異色さをメロディからも歌からも感じる。キリンビール「麒麟特製ストロング」CMソング。
『The song of praise』~ここにある景色を讃えて~
1日の始まり テレビに映し出される誰か。その姿を観た別の誰かが『あなたがそうであるなら私も』と希望や勇気で心を強くする。そんなイメージで出来上がった曲です。
『memories』~僕だけが幕を下ろせないストーリー~
今回のアーティスト写真を選んだときに、スタッフの1人が「Mr.Children、いつまでもこうあってほしいな」と言ってて。そういうことみたいです(笑)