Kind of Love

アルバム
『Kind of Love』ジャケット
『Kind of Love』~2ndアルバム~

ファンには根強い人気の2ndアルバム。サウンドも詞もちょっぴりアプローチが複雑になったミスチルの、それでもポップ・フレーヴァーたっぷり。

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『Kind of Love』ジャケット
『虹の彼方へ』~Walkin'on the rainbow~

初期の名盤『Kind of Love』の幕開けを華々しく飾った爽快なポップ・チューン。聴くだけで、どんな悩みも空の彼方に飛んでいきそうな、ハジけたメロディが気持ちいい。未来の希望や成し遂げたい夢への期待にあふれた青年の視点からの歌。

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『Kind of Love』ジャケット
『All by myself』~誰のためでも 誰のせいでも~

ちょっとMr.Childrenにはなかった世界だと思う。小林さんと私生活とかいろんな話をしてて。そのなかから、いわゆる "Mr.Childrenらしい" というイメージのなかで僕が出せなかった部分を引き出してもらえた気がします。

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『BLUE』~隠しきれない この胸の中~

スイートソウル風の楽曲。別の誰かを想っているあなたをずっと待ち続けるという切ないラブソング。今度のアルバムでは、1曲1曲歌い方を変えていきたいなと思って。で、これがいちばん苦労した歌い方だったんですよ

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『抱きしめたい』~誰よりも素敵な笑顔を探しに行こう~

前の奥さんがトイズファクトリーの社員で、その人がとにかく一生懸命働いて、取ってきてくれてるタイアップだったりしたんです。同棲してたからそれをわかってて。そうしたらやっぱり応えようと思った。

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『Kind of Love』ジャケット
『グッバイ・マイ・グルーミーデイズ』~もう止められない~

本アルバム『Kind of Love』の中で一番陽気で明るさを感じるナンバー。「BLUE」と同じく小林さんとの共作。イントロとか複雑なコード進行やひねりのある展開に注目です。

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『Distance』~それとも今でも愛しているから?~

ギターのディレイの使い方がちょっとU2っぽい、バンドの趣向を真っ直ぐに示したミスチルらしい一曲。“夜のハイウェイ”など、ポップスの常套句を使いながら、ヒリヒリとした感傷を描き出した歌詞が良い。

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『車の中でかくれてキスをしよう』~誰にも 見つからないように~

ミスチル、ブレイク前夜の92年発表作『Kind of Love』に収録されたバラードで、ファンには隠れ名曲として有名。タイトルから伝わってくるポップな印象からは想像できない、悲痛な恋愛が綴られている。ギターとピアノにボーカルだけのシンプルな編成。

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『思春期の夏 ~君との恋が今も牧場に~』明日になればきっと

ほのぼのとしたカントリーテイストの楽曲で、箸休め的なかわいらしい曲。

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『星になれたら』~そのうちきっと 大きな声で笑える日が来るから~

「ゆず」のプロデューサー寺岡呼人との共作曲。何度もお互いの作品で共作し合っている良品印の名コンビだけにメロディの清々しさはさすが。夢に向かって旅立とうとする人への応援歌だ。

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『ティーンエイジ・ドリーム(Ⅰ~Ⅱ)』~〇〇××△△□!! !?~

タイトルが示すとおり2部構成になっている曲。このアルバム以降のミスチルが作り出す「すごい曲」の萌芽とも言うべき大作。

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『いつの日にか二人で』~あのひとから見れば僕は年下の Dearest Friend~

瑞々しいシティ・ポップ・アルバム『Kind of Love』のエンディングを飾ったナンバー。生ピアノによるシンプルを極めたバラードで、年上の女性に恋する少年の苦悩が、狂おしいほど切なく描かれている。

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