Your Song

遠鷺さん

ねえねえ、3年ぶりにアルバムリリースされるって聞いた時点で心臓もたなかったんだけど。しかもトレイラー急に来るとか反則じゃない?

桃野さん

わかる…!25周年の最大級のライブ終わったあとでしょ?“ここからのミスチル、どう進化するの?”って期待値MAXだったよね

遠鷺さん

でさ、1曲目がYour Songってもう…ずるい。イントロの桜井さんの『うぉおおおー』って叫び、鳥肌止まらなかった

桃野さん

うん。3年待った分の期待を、最初のシャウト一発で全部回収してくる感じ。声の伸びも力もエグいし、無駄のない純粋な雄叫びって感じ

遠鷺さん

正直さ、桜井さんももう50歳見えてきてるじゃん?ファンとしてはさ…衰えとか考えちゃうの、ちょっと怖かった

桃野さん

それをさ、あの冒頭の一撃で全部吹き飛ばすのがミスチルだよね。デビュー直後みたいな若さとパワー、普通に更新してきてて震えた

遠鷺さん

“さあ始まるぞ”っていうアルバムの幕開けとして完璧すぎるメッセージ

桃野さん

あと歌詞!『君じゃなきゃ 君じゃなきゃ』ってサビ終わりに繰り返されるの、あれ反則…

遠鷺さん

タイトルがYour Song=あなたへの歌ってシンプルなのもいいよね。しかもさ、英語の“Your”って単数だけじゃなくて複数の『あなたたちの』って意味も含められるんだよね

桃野さん

つまり…ファン一人ひとり、そしてみんなに向けた歌ってことじゃん。もうそれ知った瞬間、感情が追いつかない

遠鷺さん

しかもさ、全曲歌詞集のタイトルも『Your Song』だし、アルバムツアーでも重要な場面でやって、30周年ライブのアンコールでも披露されて…

桃野さん

完全にミスチルにとっても、ファンにとっても“核”みたいな曲になってるよね

遠鷺さん

ただの1曲目じゃなくて、“これが今のMr.Childrenです”っていう宣言

海にて、心は裸になりたがる

桃野さん

2曲目が『海にて、心は裸になりたがる』ってさ、タイトルだけで情報量多すぎじゃない?聴く前から気になりすぎたんだけど

遠鷺さん

わかる(笑)。で実際聴いたら、身体が勝手に動く系の曲でびっくりした。これ絶対ライブで跳ねるやつ

桃野さん

しかもさ、ここでもシャウトの“うぉーおー”来るの強すぎ。1曲目から叫び続けてるなーって思ったw

遠鷺さん

不思議と叫びがエネルギーとして気持ちよく伝わってくる

桃野さん

歌詞もさ、めっちゃ共感した。ちょっと嫌なことあって、海見て現実忘れて開放される感じ、誰でもあるよね

遠鷺さん

うん。『心は裸になる』って表現、初めて聞いたけどめちゃくちゃおしゃれ。でも意味考えると刺さる

桃野さん

日常でさ、嘘ついたり、本音隠して着飾ったり…無意識にやっちゃってるよね

遠鷺さん

それを海の前では全部脱いでいいよ、みたいな。心を守る鎧を一回外していい場所って感じがした

桃野さん

あと、『◯◯なあなたにも』っていろんな人が出てくるの印象的だった

遠鷺さん

しかもさ、上から目線なあなたとか、わがままなあなたとか、正直あんまり好印象じゃない人たち(笑)

桃野さん

でもそこがいいよね。人生ってそういう人とも関わらなきゃいけないし、避けられない

遠鷺さん

で、サビの『きっと世界はあなたに会いたがっているよ』が全部ひっくり返す

桃野さん

そう!どんな人でも、どんな状態でも、存在そのものを肯定してくれる感じ

遠鷺さん

Your Songが“あなたたちへ”の歌だとしたら、この曲は“どんなあなたでもいい”って言ってくれてる気がする

桃野さん

普段は心の距離離れがちで、本音なんてなかなか見せられないけど、この曲を聴いてる間だけは心を裸にしていいってことなのかも

SINGLES

遠鷺さん

3曲目が『SINGLES』ってさ、まずタイトルから引っかかるよね。シングル=ひとりなのに、なんで複数形?って

桃野さん

わかる。そこでもう意味深。しかもさ、ここで急に失恋ソングぶち込んでくるの、構成えぐい

遠鷺さん

Your Songのあの幸福感からの真逆で、温度差すごい

桃野さん

でもこの曲、よくある失恋ソングと全然違うよね。別れた理由も、すれ違いの原因も、恨みも後悔も一切出てこない

遠鷺さん

うん。あるのは“いまの僕の気持ち”だけ。別れた直後で、思い出はまだ全部焼き付いてるのに、それを嘆きもしない

桃野さん

そこが逆にリアル。強く生きてる感じはするんだけど、”悲しいのは今だけ”って無理して強がってる感じがしてさ…

遠鷺さん

“大丈夫”って言い聞かせながら、必死に前に進もうとしてる人の背中みたい

桃野さん

あと間奏がほんとにかっこいい!揺れ動く心を抱えながら、それでも踏ん張って生きてる感じが音だけで伝わる

遠鷺さん

わたしもこの曲の間奏めっちゃ好き。言葉が止まる分、感情があふれてくるよね

桃野さん

そういえばこれドラマの主題歌だったよね

遠鷺さん

そうそう!しかもさ、『重力と呼吸』のツアー1曲目がこれだったの、衝撃すぎた

桃野さん

ほんとそれ。いきなりSINGLESのイントロ聞こえ始めたとき“かましてくるなー!”って思ったw

遠鷺さん

幸せでもなく、絶望でもなく、“ひとりになった今を生きてる”っていう覚悟の曲を一曲目に持ってくるのがミスチルだよね

here comes my love

桃野さん

4曲目、『here comes my love』だけどさ、“here comes”ってどういう意味?

遠鷺さん

調べたんだけど、“here comes ~”は『〜がやって来る』『〜の登場だ』って意味なんだって

桃野さん

へー!じゃあ曲名はつまり、『さあ、僕の愛がやってくる』とか『ここに愛が現れる』って感じか

遠鷺さん

そうそう。直訳っぽいけど、希望とか覚悟を含んだ言い方だよね

桃野さん

で、この曲も海が出てくるけど、2曲目の『海にて、心は裸になりたがる』とは全然雰囲気違う

遠鷺さん

うん。イントロが静かで厳かで、最初すごくゆったりしてる

桃野さん

歌詞もさ、虚しさとか無力感をちゃんと見つめてる現実的な感じで、夢だけ語ってないのが好き

遠鷺さん

でもその中で、荒波みたいな困難があっても負けないっていう意思はちゃんと感じるんだよね

桃野さん

曲自体も波みたい。静かで穏やかになったかと思えば、急に盛り上がって叫ぶような歌い方になる

遠鷺さん

感情が抑えきれなくなる瞬間みたいで、めちゃくちゃいい曲

桃野さん

あとさ、海を渡るのに船とかボートじゃなくて“泳ぐ”ってところが好き

遠鷺さん

わかる!身一つで立ち向かう泥臭さと潔さが、この曲の世界観にぴったり

桃野さん

一番の『君に辿り着けるように』って歌詞もさ、完全に一人で必死に進んでる感じなのに、最後は『いつかきっと僕ら辿り着けるよね』って、“僕ら”になるのがエモすぎる**

遠鷺さん

しかも“よね”って確認してるのがいい。絶対行く!とか俺についてこい!みたいな暑苦しさがないのが、ほんとMr.Childrenらしい

桃野さん

希望はあるけど、ちゃんと不安も一緒に抱えてる感じが好き

箱庭

遠鷺さん

5曲目が『箱庭』。箱庭ってさ、普段あんまり聞かない言葉だよね

桃野さん

うん。調べたんだけど、箱庭って本来は“箱の中に作られた小さな庭”のことで、そこから転じて“閉じられた小さな世界”とか“限られた空間”って意味で使われるんだって

遠鷺さん

へぇ〜。そう思って聴くと一気に見え方変わるね

桃野さん

曲自体はさ、すごく優しくて爽やか。4曲目まで情報量多くて感情揺さぶられまくってたから、『ここで一回深呼吸して』って言われてる感じ

遠鷺さん

わかる(笑)。フルコースのメイン料理が続いたあとに出てくる、口の中を整えるソルベみたいな

桃野さん

いい例え!それか静かな公園のベンチに座らされる感じ

遠鷺さん

でも歌詞はしっかり失恋の曲なんだよね。『君を大好きでした』って、こんなにストレートなの逆に沁みる

桃野さん

変に飾らないのがいいよね。サビの『誰のための愛じゃなく 誰のための恋じゃなく』も印象的

遠鷺さん

もう周りなんて一切見えてなくて、君だけで世界が完結してたってことなのかな

桃野さん

だからタイトルが『箱庭』なのかもね。二人だけの小さな世界

遠鷺さん

一般的にはさ、箱庭って狭くて息苦しいイメージあるじゃん。でもこの曲、最後が『箱庭に生きてる』で終わるのがさ…

桃野さん

別れた“今”も、まだそこから出られてないってことだよね

遠鷺さん

もしかしたら外の世界に出るのが怖いのかも。君との思い出以外、もう作れない気がしてるとか

桃野さん

……あ、待って。『海にて、心は裸になりたがる』の『世界はあなたに会いたがっているよ』に繋がらない?

遠鷺さん

ほんとだ!箱庭に閉じこもってる僕に向けたメッセージみたい

桃野さん

アルバムの中でちゃんと会話してる感じがして好き

遠鷺さん

それにさ、この曲ライブでまだやってないんだよね

桃野さん

いつか絶対聴きたい。ホールツアーとか静かで小さめの会場でじっくり浸りたい曲

addiction

桃野さん

ここから後半戦突入!6曲目は『addiction』。まずさ、addictionって中毒…だよね?

遠鷺さん

うん。addictionは“依存・中毒・やめられない衝動”って意味。薬物とかだけじゃなくて、欲望そのものに取り憑かれる感じ

桃野さん

一気にギア上がるよね。この曲、完全にライブ特化

遠鷺さん

うんうん。ライブでの盛り上がり方エグかったの覚えてる

桃野さん

しかも桜井さん、最初からライブでやること想定して作ったって言ってたよね

遠鷺さん

『more more more!』ってみんなで叫ぶところ最高すぎる

桃野さん

コロナ前だったからさ、声出しOKで全力で叫べたのがまた…思い出したら早くライブで叫びたくてうずうずしてきた

遠鷺さん

それもうaddiction=中毒衝動じゃんw

桃野さん

たしかにw でさ、歌詞にある『そろそろwooferに身悶えて』のwooferって何?ってなった

遠鷺さん

調べたら、wooferは低音を出すスピーカーのことだって

桃野さん

なるほど!じゃあ、重低音に身体ごと揺さぶられて、悶えてる感じ

遠鷺さん

完全にライブの情景だよね。音に支配されて理性が飛ぶ瞬間

桃野さん

歌詞全体もさ、誰にだって我慢できないくらい欲しいものがあるって前提なのがリアル

遠鷺さん

そうそう。ひとつやふたつは絶対あるのに、みんな表に出さないだけ

桃野さん

この曲、それを隠すなって言われてる気もするし、逆に暴かれてる気もする

遠鷺さん

欲望を肯定してるわけでも、否定してるわけでもなくて、“これが人間だよね”って突きつけてくる感じ

桃野さん

アルバム後半の入口にこれ置くの、攻めすぎだけど完璧

day by day(愛犬クルの物語)

遠鷺さん

7曲目、『day by day(愛犬クルの物語)』ってさ、タイトルに()入ってるの珍しくて自由な感じするよね

桃野さん

うん。まずday by dayの意味だけど、『日々少しずつ』『一日一日を重ねて』っていうニュアンスだよ

遠鷺さん

なるほど〜。この曲にぴったりじゃん

桃野さん

歌詞は正直けっこう切ないのに、曲自体はサビの“day by day”がすごく力強くて明るいんだよね

遠鷺さん

そうそう。内容知ると余計にくる。子どもに恵まれなかった夫婦のもとにクルがやってきて、大切に育てられて

桃野さん

すごく幸せな時間を過ごしてきたのが伝わってくるよね

遠鷺さん

しかもそれが過去で終わらないのがいい。奥さんが亡くなったあとも、夫とクルが一緒に思い出を抱えて暮らしてるのがわかる

桃野さん

悲しいはずなのに、温かい気持ちになる不思議な曲

遠鷺さん

思い出すたびに愛しさが深くなっていくって描かれてるのがさ…

桃野さん

うん。愛情は終わらないし、これからも増え続けるっていうのが素敵

遠鷺さん

出会いから別れ、そして現在までちゃんと描かれてて、ほんとに“物語”って言葉がしっくりくる

桃野さん

そういえばさ、最新アルバム『miss you』の『LOST』でも、飼い犬が僕の帰りを待ってるって歌詞あるよね

遠鷺さん

あれで桜井さんの犬好きな一面ちょっと見えた気がした(笑)

桃野さん

あとこのアルバムから、やたら英語多くなってない?

遠鷺さん

それ思った!この時期、桜井さん英会話通い始めたらしい

桃野さん

影響めっちゃ出てるよね。年重ねても新しいこと学ぼうとする向上心、さすがすぎる

遠鷺さん

その姿勢も含めて、この曲の“day by day”って言葉が重なる気がする

秋がくれた切符

桃野さん

8曲目が『秋がくれた切符』ってさ、春でも夏でもなく“秋”ってところがいいよね。

遠鷺さん

わかる。わたしの一番好きな季節

桃野さん

でも最近さ、秋短くない?夏終わるの遅いし、急に寒くなって冬来る感じで

遠鷺さん

それそれ。ちゃんと秋を味わう時間が減ってるの、ちょっと寂しい

桃野さん

曲はしっとりしたバラードで、純粋なラブソングだよね

遠鷺さん

うん。派手じゃないけど、心地よくて空気が柔らかくなる感じ

桃野さん

『秋がくれた切符』って表現も素敵。あれって、紅葉した木から落ちてきた枯れ葉一枚のことなんだよね

遠鷺さん

そうそう。公園の何気ない日常のワンシーンが、そのまま歌になってる

桃野さん

特別な事件が起きるわけじゃないのに、ちゃんと幸せ

遠鷺さん

感性の豊かさを感じるよね

桃野さん

聴いてるとさ、『このまま時間が止まればいいのにな』って本気で思う

遠鷺さん

わかる…。ずっと秋でいい

桃野さん

ライブのMCで言ってたけど、この曲ほんとに秋に作られたらしいね

遠鷺さん

は曲作りが捗るって言ってたよね。メロディーが浮かびやすいって

桃野さん

それ聞いてからさ、毎年秋になると“あ、桜井さん曲作ってる季節だ”って思うようになった

遠鷺さん

ファンあるある(笑)

桃野さん

アルバム的にもさ、ここで一回深呼吸させてくれる位置

遠鷺さん

うん。そして…残るはあと2曲。怒涛の2曲

himawari

遠鷺さん

そして9曲目…ついにきた『himawari』。もう存在感が別格だよね

桃野さん

うん。映画主題歌でもあって、めちゃくちゃ有名だし、言わずと知れた名曲

遠鷺さん

ミスチルの代表曲なんて数えきれないけど、2017-18年っていう時代を切り取るなら、間違いなくhimawari

桃野さん

まずさ、イントロで圧倒される。重厚なのに、奥にちゃんと繊細な優しさがあって、ただただかっこいい

遠鷺さん

25周年のとき、桜井さんが『この曲でこてんぱんにやっつけたい』って言ってたの覚えてる?

桃野さん

覚えてる(笑)。曲でこてんぱんにやっつけるって何?って思ってたけど…聴き終わったあと、ほんとに殴られたみたいな衝撃だった。あ、これか…やられた…って

遠鷺さん

歌詞もさ、『優しさの死に化粧で〜』から始まるの、いきなり詩的すぎる

桃野さん

『想い出の角砂糖を〜』とかもね。受け取り方、想像する景色が人によって全然違うと思う

遠鷺さん

曲としては、恋人と別れた“僕”目線の歌だよね

桃野さん

で、やっぱり考えちゃうのが、サビの『暗がりで咲いてるひまわり』。普通ひまわりって、太陽の光を浴びてるイメージじゃん

遠鷺さん

でも暗がりで咲いてるってことは、光が当たらない環境なのに、ちゃんと咲いてる

桃野さん

まっすぐで強くて、美しい。しかも暗いからこそ際立つ美しさ

遠鷺さん

辛い環境や境遇でも、めげずに生きてる姿に僕は恋してたってことなのかなって思った

桃野さん

それ、映画『君の膵臓をたべたい』にぴったりすぎるよね

遠鷺さん

ほんとに。物語の核心をそのまま音楽にしたみたいな曲

桃野さん

アルバム後半、ここでこの曲を置くの、反則級の破壊力

皮膚呼吸

桃野さん

ついにラスト…『皮膚呼吸』。もうさ、何回聴いても涙出てくるんだけど

遠鷺さん

わかる…。アルバムの最後にこれ置くのずるい

桃野さん

歌詞がさ、子ども時代とか若かった頃を回想してるよね。でも目線は完全に年を重ねた“大人の今”

遠鷺さん

うん。で、英語サビの『I'm only dreamin', but I'm only believin'』だけど、意味は『ただ夢を見ているだけだけど、それでも信じている』って感じ

桃野さん

“only”が入ることで、控えめで弱気なニュアンスになるんだね

遠鷺さん

そうそう。夢を大声で叫ぶんじゃなくて、小さく胸にしまってる感じ

桃野さん

それがさ、大サビでonly が still に変わるじゃん?ここがもう…『I'm still dreamin', I'm still believin'』=“今でも夢を見ている、今でも信じ続けている”

遠鷺さん

“まだ”夢を見てる、“まだ”信じてるって…
同じ内容なのに、覚悟の重さが全然違う

桃野さん

onlyは“かろうじて”だけど、**stillは“諦めてない”**なんだよね

遠鷺さん

そう考えると、このアルバム、意外と“夢”って言葉あんまり出てこなかったよね

桃野さん

前はさ、いつか夢は叶う!って曲多かったのに

遠鷺さん

年を重ねて、簡単にそんなこと言えなくなったのかなって少し思った

桃野さん

アルバム全体は、パワーとかかっこよさとか、“まだまだ負けないぞ”って覚悟が前に出てる曲が多かった

遠鷺さん

それを虚勢とか無理してるとは思わないけど、どこか“作品としてのフィクション”感は確かにあったかも

桃野さん

でもこの曲は違うよね。最後の最後に、紛れもない本音を出してきた

遠鷺さん

包み隠してない、メッキも何もない感情

桃野さん

そんなのぶつけられたらさ、ファン泣くに決まってる

遠鷺さん

ライブのMCも含めてね。『皮膚呼吸』は、その場で聴いて完成するメッセージって感じがする

桃野さん

アルバムの締めとして、これ以上ない一曲

遠鷺さん

うん…最高のアルバムだった