なかなかうまくいかない恋人同士を鳥の番(つがい)に例えて歌った楽曲。

Bird Cage [6:33]

アルバムIT’S A WONDERFUL WORLD
発売日2002年5月10日
曲順8/15
作詞・作曲桜井和寿
編曲小林武史&Mr.Children
『01. overture 02. 蘇生 03. Dear wonderful world 04. one two three 05. 渇いたkiss 06. youthful days 07. ファスナー 08. Bird Cage 09. LOVE はじめました 10. UFO 11. Drawing 12. 君が好き 13. いつでも微笑みを 14. 優しい歌 15. It's a wonderful world』ジャケット
桜井和寿

感想・コメント

FATHER&
MOTHER

「あなたのため息で世界が曇るはずがないのに」って表現が絶妙。

FATHER&
MOTHER

浮気とか男女のリアルな問題とかをここまで綺麗な曲にできるバンドはいないと思う。

FATHER&
MOTHER

低いテンションから徐々に感情が高まっていって大サビで爆発する感じ。

一番

イントロ(33sec)

Aメロ

綺麗なはずのすっとした手も
これで見納めかなぁ?
今になっちゃえば
名残り惜しく思える

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

Aメロ

話し合ったって何一つ
分かり合えないけど
終わりにするって答えだけは同じ

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

Bメロ

あなたの口づけで
僕が変われたならいいのに
お互いの両手は
自分のことで塞がってる

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

笑いながら
はしゃぎながら
誤魔化してきた 叫び声が

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

サビ

胸の 奥に 響く
重く 重く 重く

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿
Bird Cage wonederful world on DEC 21
wonederful world on DEC 21

二番

Aメロ

間抜けな神様が僕らを
つがいで飼おうとして
狭い鳥篭に入れたなら今頃

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

Aメロ

絵に描いたような幸せが
訪れていたのかなぁ?
発狂しないで
僕ら暮らしていたかなぁ?

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

Bメロ

あなたの溜め息で
世界が曇るはずないのに
真面目な顔をして
悩める女を演じてた

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

そのプライドを保ちながら
迷いながら
妥協しながら

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

サビ

日毎 愛情は 渇く
孤独 孤独 孤独

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

<間奏>(20sec)

Bird Cage wonederful world on DEC 21
wonederful world on DEC 21

三番

Cメロ

明日から僕ら晴れて自由の身だ
鳥篭のドアはもう開いてるんだ
だから 遠く 遠くへ

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

オアシスの前で力尽きるとしても
明日へと 僕ら飛んで
いかなくちゃなんない
ずっと 遠く 遠くへ

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

蒼い 浅い 昨日を嘆く
やがて 脆く 時が
洗い流していく

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

大サビ

甘い 記憶
遠く 遠く 遠く
遠く 遠く
遠くへ

Mr.Children/Bird Cage 作詞:桜井和寿

アウトロ(25sec)

あとがき

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『01. overture 02. 蘇生 03. Dear wonderful world 04. one two three 05. 渇いたkiss 06. youthful days 07. ファスナー 08. Bird Cage 09. LOVE はじめました 10. UFO 11. Drawing 12. 君が好き 13. いつでも微笑みを 14. 優しい歌 15. It's a wonderful world』ジャケット
『LOVEはじめました』~去年よりおいしくできました~

アルバム『It's a wonderful world』に収録されたヘヴィなロック・ナンバー。“冷やし中華はじめました”の“冷やし中華”を“LOVE”に置き換えたシニカルな歌詞が面白い。随所に入る「LOVEはじめました」という機械合成のような声は、桜井の仮歌をエフェクト処理したもの。

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