93年発表の3rdアルバム。アコースティックさを大切にしたこざっぱりしたサウンドにのせ、青春の光と影を、ミスチル流にうまく表現している。佳曲がそろった秀逸な1枚。じめっとし過ぎないウェットさ、アコースティックを大切にしたこざっぱりしたサウンド、その“じめっ”と“からっ”が混ざりあって、いい味を出しているような…。青春の光と影を、彼ら流にうまく表現しているような気がするのだけど、どうでしょう。

Versus [45:25]

発売日1993年9月1日
曲数10
作詞・作曲桜井和寿
編曲小林武史&Mr.Children
桜井和寿

"Versus"は前作の流れを継ぐポップな曲とセッション主体で作られたバンドサウンドの曲が“対”になるように約半分ずつ収録されていること、自分の内面の矛盾した二つの要素が戦いあっていることに由来してます。

小林武史

後の『深海』につながっていく前哨戦です。前作でポップアルバムを作る腕が上がってたから、今度はもうちょっと“ロックの純粋なところ”に触れてみたかったわけです。

収録曲

Versus” = 対