桜井がまっさらな状態からピアノに向かって作った楽曲。Mr.Childrenの曲としてはあり得ないだろうというぐらいの異色さをメロディからも歌からも感じる。キリンビール「麒麟特製ストロング」CMソング。
others [5:59]
発売日 | 2020年12月2日 |
アルバム | SOUNDTRACKS |
曲順 | 8/10 |
作詞・作曲 | 桜井和寿 |
編曲 | Mr.Children , Steve Fitzmaurice |

主人公の設定として、何も問題を抱えていない2人を描くのは難しいのかなと。僕自身、恋愛ドラマや映画を観ても、全然キュンキュンしないですから(笑)。僕以外の人が歌うんだったら喜んでやりますけど、50歳の男が歌うので。
感想・コメント

MOTHER
おしゃれすぎるわ。。。

MOTHER
「時が止まった」 の後の 間 最高です。

MOTHER
大人の曲ですね。歌詞から色んな情景が想像できて素敵。大好きです。
一番

歌詞に関して今回、これはある程度人生経験を積まないと理解されないものなんじゃないかっていうような心配はある。でも若い世代を置いてきぼりにして自分だけ先に老いていってしまう、そこは気をつけないといけないと思ったんです。
イントロ(15sec)
Aメロ
君の指に触れ くちびるに触れ
時間が止まった硬い氷は溶け 身体中を滑る
Mr.Children/others 作詞:桜井和寿
2人の熱で
壊れるほどの抱擁とキスで
(youthfuldays)
Bメロ
何が起こったの?
Mr.Children/others 作詞:桜井和寿
しばらく何も考えたくない
窓の外の月を見てる
君の事以外は何も考えられない
(君の事以外は何も考えられない)
Aメロ
まるで近未来の映画のよう
Mr.Children/others 作詞:桜井和寿
アンドロイドが感情なんかなく
ただ互いのエネルギーを
吸い合うように
傷つけ合う為じゃなく
僕らは出会ったって言い切れるかなぁ?
(and I love you)
Bメロ
意味はあるだろう…
Mr.Children/others 作詞:桜井和寿
たけど深く考えられない
気まずさでビール口に運んだ
そうだ 冷えたビールを飲もう
(潜水)
サビ
テーブルの上の灰皿
Mr.Children/others 作詞:桜井和寿
アメリカ史紐解く文庫本
それはきっと彼のもの
「そろそろ行くね」って僕の
言葉を待っていたかのよう
無駄のない動きで君は
そう僕に手を振る
僕はなぜ繰り返す別れを
受け入れてきたんだろう?
(安らげる場所)
<間奏>(16sec)
二番

「今時こんなにエコーかけるの?」と思ったんですよ。でもそれが気持ちいいんだっていうことに気づかされた。特に僕の声とエコーって凄く相性がいいんだなと思ったかな。
Bメロ
「すぐ捕まるさ」
Mr.Children/others 作詞:桜井和寿
そう言いながらスニーカーを履き
タクシーに向けて僕は走った
靴ひもも結ばずに 駆け足で飛び出して
(靴ひも)
大サビ
ベッドで聞いていた blues
Mr.Children/others 作詞:桜井和寿
誰の曲かも君は知りはしない
きっと彼の好きな曲
愛し愛されてたとしても
そう感じられるのは一瞬で
その一瞬を君は僕に分けてくれた
僕は抱きしめる
君がくれたGIFTを
(GIFT)
Aメロ
君の胸に触れ くちびるに触れ
時間が止まった硬い氷は溶け 身体中を滑る
Mr.Children/others 作詞:桜井和寿
2人の熱で
ねぇ誰か教えてよ
時計の針はどうして
ずっと止まっているのだろう
(memories)
Bメロ
何が起こったの?
Mr.Children/others 作詞:桜井和寿
このまま何も考えたくない
25時の首都高に輝く
窓の外の月を見てる
国道に弓張り月
消えそうな細く尊い煌き
(hypnosis)
歩道橋の上には 見慣れてしまった
濁った月が浮かんでいて
(君が好き)
アウトロ(105sec)
LIVE映像作品
麒麟特製レモンサワー

あまりにも映像と音楽の相性が良くて、それだけで気持ち良く酔えます。ありがとうございます。

MOTHER
CMの時から好きだったけど、フルで聴くと印象が全然違ったんだよね。
NEXT
『SOUNDTRACKS』 -全10曲-
- 01.DANCING SHOES
- 02.Brand new planet
- 03.turn over?
- 04.君と重ねたモノローグ
- 05.losstime
- 06.Documentary film
- 07.Birthday
- 08.others
- 09.The song of praise
- 10.memories