洋楽的でもあり、フォークっぽさも強かったり、非常に独特な世界観の音がなっている楽曲。Vinylではこの曲までがA面となっている。2020年1月にロサンゼルスでレコーディングされた。
losstime [2:26]
発売日 | 2020年12月2日 |
アルバム | SOUNDTRACKS |
曲順 | 5/10 |
作詞・作曲 | 桜井和寿 |
編曲 | Mr.Children , Steve Fitzmaurice |

「いずれは自分もそちら側に行くんだな」と意識することで、ちょっとした日常がとても大事だなと思うようになってきた。
一番
“エピローグ【epilogue】”: 劇の最後に俳優が観客に向かって述べる言葉。
Aメロ
愛する者を看取った
Mr.Children/losstime 作詞:桜井和寿
ひとりの老婆は今日
エピローグ綴って
お迎えの時を待つ
“永遠のさよなら”をしても
あなたの呼吸が私には聞こえてる
(花の匂い)
サビ①
「やがて… いずれ… そこに行くからね」
Mr.Children/losstime 作詞:桜井和寿
花瓶を置いて 写真の中に映る
過去と話している
またどこかで出会えるね
(旅立ちの唄)
二番

最初、口笛でメロディを作ったので、因果として口笛を吹いています。これは歌うよりも口笛のほうが気持ちいいメロディだなと思ってたから、他の楽器でなぞるよりも口笛で入れたほうがいいなと思って。
Aメロ
ゆりかごを揺らし あやした
Mr.Children/losstime 作詞:桜井和寿
子供らも大きくなり
願った通り巣立った
今は都会で暮らす
いつの間にか大人になって
(fanfare)
サビ②
「時間みつけて逢いに行くからね」
Mr.Children/losstime 作詞:桜井和寿
電話の声は想い出の歌のよう
静かに聞いている
母の優しき面影を 追いかけて唄う
ふるさとの子守唄
(デルモ)
<間奏>(30sec)
大サビ
みんな いずれ そこに逝くからね
Mr.Children/losstime 作詞:桜井和寿
生きたいように今日を生きるさ
そして
愛しい君をぎゅっと抱きしめる
愛おしさはまた深くなっていくよ
(day by day (愛犬クルの物語))

よくサッカーで解説者がこれはボールを回してるんじゃなくて、回させられてますね。みたいなこと言うじゃないですか。そういう意味でコロナにこの1,2年、ボールを回させてたと思おうかなと思って。来年はもうバシッとカウンター行きますよ(笑)
NEXT
『SOUNDTRACKS』 -全10曲-
- 01.DANCING SHOES
- 02.Brand new planet
- 03.turn over?
- 04.君と重ねたモノローグ
- 05.losstime
- 06.Documentary film
- 07.Birthday
- 08.others
- 09.The song of praise
- 10.memories