2020年1月にロサンゼルスでレコーディングされた。10月27日に、初回限定盤DVD・Blu-rayに収録される映像「『Brand new planet』from "MINE"」がYouTube公式チャンネルにて公開された。
Brand new planet [4:23]
発売日 | 2020年12月2日 |
アルバム | SOUNDTRACKS |
曲順 | 2/10 |
作詞・作曲 | 桜井和寿 |
編曲 | Mr.Children , Steve Fitzmaurice |

これはロンドンに向かう自分達のテーマソングでもあったんじゃないかって。今までいろんなことをやってきたから、新しい可能性なんかもうないんじゃないかみたいな気持ちになってたんだけど、そこからまた新しいものを求めていった自分達のテーマソングだったのかもしれないなって。ういうことにふと気づいて、いい歌だなと思った。
感想・コメント

MOTHER
桜井さんの透き通る声が心の中のモヤモヤを吹き飛ばしてくれて、1日頑張ろうって思わせてくれる。Mr.Childrenの歌には人の心を動かす力があります。

MOTHER
聴く人を惹き付けるメロディを、心に響く詞をこんなにも世に送り出し続けられるのは凄いとしか言いようがないと思う。

MOTHER
過去の作品も色褪せず、新曲出す度に感動させ続けるってホントに凄すぎる人達。好きでいて心から良かった。
一番
イントロ(8sec)
Aメロ
立ち止まったらそこで何か
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
終わってしまうって走り続けた
でも歩道橋の上きらめく星々は
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
宇宙の大きさでそれを笑っていた
サビ
静かに葬ろうとした
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
憧れを解放したい
消えかけの可能星を見つけに行こう
何処かでまた迷うだろう
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
でも今なら遅くはない
新しい「欲しい」まで もうすぐ

二番

今回のアルバムでも、Bメロがない曲がいくつかあって。それは戦略ではなくて、そういう音楽が心地いいなと思ってるからでしょうね。流行ってるものを解析、分析してMr.Childrenの曲に反映させようと思っているわけではなく、この時代に生きているリスナーとしての感覚が自然に入ってるんだと思います。前作の反動も大きいですけどね。
Aメロ
ねぇ 見えるかな?
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
点滅してる灯りは離陸する飛行機
いろんな人の命を乗せて
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
夢を乗せて 明日を乗せて
サビ
「遠い町で暮らしたら
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
違う僕に会えるかな?」
頭を掠める現実逃避
さぁ 叫べ Les Paul よ
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
いじけた思考を砕け
新しい「欲しい」まで もうすぐ
<間奏>(30sec)

三番
Cメロ
さようならを告げる詩
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
この世に捧げながら
絡みつく憂鬱にキスをしよう
何処かできっと待ってる
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
その惑星が僕を待ってる
大サビ
この手で飼い殺した
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
憧れを解放したい
消えかけの可能星を見つけに行こう
何処かでまた迷うだろう
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
でも今なら遅くはない
新しい「欲しい」まで もうすぐ
新しい「欲しい」まで もうすぐ
Mr.Children/Brand new planet 作詞:桜井和寿
アウトロ(27sec)

LIVE映像作品
MV
LIVE & Documentary of SOUNDTRACKS “MINE”
NEXT
『SOUNDTRACKS』 -全10曲-
- 01.DANCING SHOES
- 02.Brand new planet
- 03.turn over?
- 04.君と重ねたモノローグ
- 05.losstime
- 06.Documentary film
- 07.Birthday
- 08.others
- 09.The song of praise
- 10.memories