アコースティック・ギターがロックなリフを奏で、ダイナミックなロック・サウンドに突入するかと思えば、サビではテクノ風なアレンジが待っている、といったストレンジな印象を感じさせるナンバー。

これは展開して展開して戻って来ない感じのものなので、デモテープの作り甲斐がすごくあって面白かったです。
感想・コメント

MOTHER
Aメロ、Bメロ、サビ、Cメロがあまりにも違い過ぎて…こんな音楽あり?

MOTHER
初めて聴いた時は「なんだこの曲は?」ってなりがちだけど、聴けば聴くほど魅了されるからすごい。

MOTHER
シフクツアーはアレンジが神ががってた。ライブの演出、クオリティ共に過去最高だと思う。
一番
イントロ(28sec)
へいらっしゃい!
ファイト!
Aメロ
そろそろ時間だ
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
急いで鞄に詰めよう
隅から隅まで未来を書きためた
ネタ帳 A.B.C
Aメロ
ここの連中と慰め合っちまえば
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
向こう側の奴が笑ってたって
気づきもせず Game Over
Bメロ
望んでいれば
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
いつまででも成長期
ずっとチャレンジャーで
いてぇ訳じゃねぇんだ
ベルトを奪いに行くぞ
負けっぱなしでいいんだっけ
打たれっぱなしで楽しいんだっけ
で 行ってたよね『ベルトを奪いに行くぞ』
(敗戦の夜に/ウカスカジー)
サビ
天国行きのバスで行こうよ
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
揺れるぞ 地に足を着けろ
己の直感と交わした約束を
果たすまできっと僕に
終点などねぇぞぉ
…で何だっけ?
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿

二番

当たり前の展開をあえて避けて、永遠の戻らない旅をしていくというか。そんな感じですね。
Aメロ
「明日こそきっと」って
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
戯言ぬかして
自分を変えてくれるエピソードを
ただ待ってる 木偶の坊
Bメロ
そうしてれば
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
時間だけ無駄に過ぎるよ
もう すぐそば
待ってろブルーバード
今 捕まえに行くぞ
サビ
天国行きのバスで行こうよ
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
揺れるぞ 地に足を着けろ
己の感覚と交わした約束を
果たすまで降りはしないぜ
どんな暴風雨が襲っても
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
全力疾走で駆け抜けろ
僕らは雑草よ
でも逆の発想を
この胸に秘めているよ
このバディーに秘めているよ
![天頂バス [(an imitation) blood orange]Tour](https://mrchildren-lyrics.com/wp-content/uploads/2004/04/86e3ff18f6b811fa01aa9cb7f168a01e-1024x576.png)
三番

音楽が戻らない。ダ・カーポはしない、っていうことは引き返していかないことを象徴しているし、現状は音楽はここで止まっていても、その先には別の展開がある。
Cメロ
トンネルを抜けると
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
次のトンネルの入り口で
果てしない闇も 永遠の光も
ないって近頃は思う
だから
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
「自分のせいと思わない」
とか言ってないでやってみな
大サビ
天国行きのバスで行こうよ
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
さぁ乗っかって君もおいでよ
どんな暴風雨が襲っても
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
全力疾走で駆け抜けろ
僕らは雑草よ
でも逆の発想を
この胸に秘めて
天国へと続く滑走路
Mr.Children/天頂バス 作詞:桜井和寿
全力疾走で駆け昇ろう
108の煩悩と
底知れぬ本能を
この胸に秘めているよ
このバディーに秘めているよ
アウトロ(15sec)
