愛しい君への想いを書き連ねた“心に綴るラブレター”のようなミディアム・バラード。心温まるメロディと小林武史のストリングス・アレンジが見事に合わさった、Mr.Chirdlenの真骨頂ともいえる一曲だ。NTT東日本・NTT西日本CMソング。
365日 [5:37]
アルバム | SENSE |
発売日 | 2010年12月1日 |
曲順 | 5/12 |
作詞・作曲 | 桜井和寿 |
編曲 | 小林武史&Mr.Children |

『365日』がないアルバムで、あんなプロモーションしないのはちょっと自信はなかったと思います。
感想・コメント

MOTHER
恋愛だけでなく大切な人を想いながら沢山の人に聴いてもらいたい。

MOTHER
ライブで“人々が一年間で愛し合える日数”で曲が始まるのが最高。

MOTHER
結婚式に絶対流すと決めている曲です。
一番
イントロ
Aメロ
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
聞こえてくる
流れてくる
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
君を巡る
抑えようのない
想いがここにあんだ
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
耳を塞いでも
鳴り響いてる
届いてくれるといいな
君の分かんないところで僕も今奏でてるよ
(Sign)
Aメロ
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
君が好き
分かってる
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
馬鹿げている
でもどうしようもない
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
目覚めた瞬間から
また夢の中
もうずっと君の夢を見てんだ
Bメロ
同じ気持ちでいてくれたらいいな
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
針の穴に通すような
願いを繋いで
サビ
365日の
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
言葉を持たぬラブレター
とりとめなく
ただ君を書き連ねる
明かりを灯し続けよう
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
心の中のキャンドルに
フーっと風が吹いても
消えたりしないように

二番
Aメロ
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
例えば「自由」
例えば「夢」
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
盾にしてたどんなフレーズも
効力を無くしたんだ
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
君が放つ
稲光に魅せられて
Bメロ
「ひとりきりの方が気楽でいいや」
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
そんな臆病な言い逃れは
終わりにしなくちゃ
サビ
砂漠の町に住んでても
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
君がそこにいさえすれば
きっと渇きなど忘れて暮らせる
そんなこと考えてたら
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
遠い空の綿菓子が
ふわっと僕らの街に
剥がれて落ちた

三番
Cメロ
君に触れたい
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
心にキスしたい
昨日よりも深い場所で
君と出逢いたい
大サビ
365日の
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
心に綴るラブレター
情熱に身を委ねて書き連ねる
明かりを守り続けよう
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
君の心のキャンドルに
フーっと風が吹いても
消えぬように
365日の君に捧げる愛の詩
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
ただあなたへと想いを走らせた
単純明解な Love Song
(Mirror)
アウトロ
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
聴こえてくる
流れてくる
Mr.Children/365日 作詞:桜井和寿
君を巡る
想いのすべてよ
どうか君に届け
心の声は君に届くのかな?
沈黙の歌に乗って・・・
(しるし)

あとがき
名曲すぎる!『SENSE』収録曲では「fanfare」とともに知名度が高いです。NTTのCMやYouTubeのライブ映像『MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012』などでミスチルファン以外の方でも一度は聴いたことあるのでは?
初披露は『Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY IN TOKYO DOME』なので『SENSE』の発売まで約1年空いています。シングルリリースされていないのは驚きですね。「F&M」の皆さんは発売を待ち焦がれていたことでしょう。
雲から雪が降ってくる様子を表現した「遠い空の綿菓子が ふわっと僕らの街に 剥がれて落ちた」や、サビで「365日の――」と「砂漠の――」で韻が踏まれてるのが凄い!
「365日の言葉を持たぬラブレター」「365日の心に綴るラブレター」とずっと自分の内だけに秘めていた気持ちを、最後には「365日の君に捧げる愛の詩」として伝えてるストーリーに感動します。
LIVE映像作品
LIVE映像

世代を超えた人たちがなにかの思いを共有できるっていうことが、すごく意味のある素敵なことだし、そこにすべての情熱をかけるだけの、喜びとか生き甲斐はあるなあと思って。