リズム隊が刻む解き放たれたビート、何かが始まる予感、期待、そしてときめき。イントロで、すでに高揚感に満ちた衝撃を与えてくれるナンバー。導入部で描かれるリアルな情景は、聴く者をその世界にナチュラルに誘う。

Bank Bandをやることで見えた「肉体感」と「衝動」っていうロックバンドとしてのカッコよさ・・・それはMr.Childrenでないとできないと思ったからそこを活かしていきたい。
感想・コメント

MOTHER
こんなに前奏がかっこいい曲はないと思う。疾走感がたまらない。

MOTHER
原曲もいいけどそれ以上にライブバージョンがすごい。

MOTHER
最後のピタッと終わるのがかっこいい。
一番
イントロ(30sec)
Aメロ
ゆっくり旋回してきた
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
大型の旅客機が
僕らの真上で得意気に
太陽に覆い被さった
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
その分厚い雲を
難なく突き破って消える
Bメロ
まるで流れ星にするように
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
僕らは見上げてた
思い思いの願いをその翼に重ねて
サビ
「何に縛られるでもなく
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
僕らはどこへでも行ける
そうどんな世界の果てへも
気ままに旅して廻って…」
行き止まりの壁の前で
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
何度も言い聞かせてみる
雲の合間一筋の
光が差し込んでくる映像と
君を浮かべて

二番
Aメロ
捨てるのに胸が痛んで
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
とっておいたケーキを
結局腐らせて捨てる
分かってる 期限付きなんだろう
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
大抵は何でも
永遠が聞いて呆れる
Bメロ
僕らはきっと試されてる
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
どれくらいの強さで
明日を信じていけるのかを…
多分 そうだよ
サビ
飲み込んで 吐き出すだけの
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
単純作業 繰り返す
自動販売機みたいに
この街にボーっと突っ立って
そこにあることで誰かが
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
特別喜ぶでもない
でも僕が放つ明かりで
君の足下を照らしてみせるよ
きっと きっと
<間奏>(33sec)

三番
Cメロ
「誰が指図するでもなく
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
僕らはどこへでも行ける
そう どんな世界の果てへも
気ままに旅して廻って…」
大サビ
暗闇に包まれた時
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
何度も言い聞かせてみる
いま僕が放つ明かりが
君の足下を照らすよ
何にも縛られちゃいない
Mr.Children/Worlds end 作詞:桜井和寿
だけど僕ら繋がっている
どんな世界の果てへも
この確かな思いを連れて
アウトロ(48sec)
