大切な人とのすれ違いは、きっと誰でも経験したことがあるはず。切ないメロディに乗せて、わがままも反省もひっくるめた素直な気持ちを歌う、もうひとつの物語。ハッピーエンドに向かいそうな結末を、間奏のサックスが盛り上げる。

Another Story [5:19]

アルバムHOME
発売日2007年3月14日
曲順5/14
作詞・作曲桜井和寿
編曲小林武史&Mr.Children
『HOME』ジャケット
桜井和寿

サビのメロディーのコードのつけ方とかが、我ながら絶妙だと思うんですけどね。

感想・コメント

FATHER&
MOTHER

最初から最後まで優しいメロディラインが印象的で大好きです。

FATHER&
MOTHER

初めて聴いた時に衝撃を受けました。エモいとはこの事だ!って思いました。

FATHER&
MOTHER

終わり方がおしゃれでめっちゃ好き。

一番

桜井和寿

『靴ひも』に登場するバスとは異なるバスが登場するのでこのタイトルになりました。

イントロ(22sec)

Aメロ

最終のバスにはまだ間に合うかなぁ
遠くの街まで君を迎えに行く

いつも笑ってた
無理してたんだな
それも分かってた

Mr.Children/Another Story 作詞:桜井和寿

そのバスに飛び乗って
あぁ 一秒でも早く君の待つ場所へ
(靴ひも)

自分のことばかりいつも主張して
君の言葉なら上の空で聞いて

ギターを弾いてた
ぼんやりといつも
ギターを弾いてた

Mr.Children/Another Story 作詞:桜井和寿

夕べギターを弾いてウトウトしかけた瞬間に
奇跡のメロディーが降ってきて
(あんまり覚えてないや)

サビ①

ごめんねって言葉
君は聞き飽きてるんじゃないかなぁ?
どんな風に言えば
優しい君は戻ってくるかなぁ?

よく出かけた公園を
バスは今通過中
いつかの君が横切る

Mr.Children/Another Story 作詞:桜井和寿

「ありがとう」と「ごめんね」を
繰り返して僕ら
(Sign)

二番

Aメロ

記念日を携帯が知らせてくれて
そんなときばかりうまく立ち回って

誇張して言えば
そんな感じだろう
君にしてみれば

Mr.Children/Another Story 作詞:桜井和寿

君の望み通りに
卒なくこなす僕もいる
何食わぬ顔をして
満足げに振舞えるだろう
(忘れ得ぬ人)

でも妙に器用に立ち振舞う自分は
それ以上に嫌い
(HANABI)

サビ②

抱き合いながら
僕らは孤独とキスをして
分かったような台詞
ささやきながら眠りに落ちて

朝が来て日常が
僕らを叩き起こし
逃げるようにベッドから這い出る

Mr.Children/Another Story 作詞:桜井和寿

生温い空気がベッドに沈黙を連れてくる
もううんざりしてるのは僕だって気付いてる
(渇いたkiss)

間奏(32sec)

三番

桜井和寿

本当に作為的ではなく、曲も本当にシンプルにできてるものなのであんまり自分のエゴがないんですね。「作品に今気になってる音楽を取り入れて…」とか「新しいMr.Childrenを見せていく」とかも思ってない状態で作ったし。それが『HOME』への確信や流れになった部分はあると思います。

Cメロ

最終のバスは君にたどり着いて
恐る恐る僕は君の名を呼んだ

君は笑ってた
無理はしないでよ
だけど笑ってた

Mr.Children/Another Story 作詞:桜井和寿

蚊の泣くような頼りない声で
君の名前を呼んでみた
(つよがり)

大サビ

夢とか理想とか
おもちゃみたいに
まだ思ってるかなぁ?

分かり合うなんてそう
簡単じゃないのは分かってる

Mr.Children/Another Story 作詞:桜井和寿

I don't know why love someone.
love for man.
I don't know why love for man.
Please I pray.

ごめんねって言葉
君は聞き飽きてるんだろうけど

誤解がしょうじないように
簡潔に伝えられぬもんかなぁ

Mr.Children/Another Story 作詞:桜井和寿

I don't know why love someone.
love for man.
I don't know why love for man.
Please I pray.

君と生きる毎日が
なんだかんだ言って嬉しい

そう君の笑顔と共に
そう君の笑顔と共に

Mr.Children/Another Story 作詞:桜井和寿

口がすべって君を怒らせた
でもいつの間にやらまた笑って暮らしてる
(口がすべって)

アウトロ(28sec)

あとがき

これまたファン人気の高い曲が続きます。均一なドラムのリズムがクセになる隠れた名曲です。『HOME』に絶大な支持があるのはアルバム曲のクオリティの高さからでしょう。大サビのコーラスは何て言っているか桜井さんも覚えていないそうです笑

前作『I ♥ U』収録曲『靴ひも』の“もうひとつの物語”= “アナザーストーリー”。『靴ひも』では「渋滞で停車した このバスを飛び出して」“君の待つ場所へ”全力で走っているところで曲が終わっています。一方、『Another Story』では「最終のバスは君にたどり着いて」と、再会まで綴られています。違う物語ですが結末は同じかもしれません。

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