「ニシヘヒガシヘ」に続き、ミスチルがデジタル・ロックを大胆に導入したナンバー。かつてのポップな歌詞は影を潜め、「夕食に誘った女の笑顔が下品で酔いばかり回った~」と、エゴ丸出しの“男”桜井節が炸裂。
光の射す方へ [6:49]
シングル | 16th |
発売日 | 1999年1月13日 |
アルバム | DISCOVERY |
発売日 | 1999年2月3日 |
曲順 | 2/12 |
作詞・作曲 | 桜井和寿 |
編曲 | 小林武史&Mr.Children |

感想・コメント

MOTHER
ひたすら低俗で下品なことが続くのに、サビで拍子抜けするくらいの純粋さが爆発する名曲だと思う。

MOTHER
「夏休みのある小学校時代に帰りたい」のリズム死ぬほど好き

MOTHER
LIVEの規模、公演数、後ろのモニターの映像や機材と照明の数。どれをとってもこのバンドが一番だと思う。
一番
イントロ(36sec)
Aメロ
蜘蛛の巣の様な 高速の上
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
目的地へ5km
渋滞は続いてる
最近 エアコンがいかれてきてる
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
ポンコツに座って
心拍数が増えた
Bメロ
社会人になって
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
重荷を背負って
思い知らされてらぁ
母親がいつか
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
愚痴る様に言った
「夏休みのある小学校時代に帰りたい」

Aメロ
夕食に誘った女の
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
笑顔が下品で
酔いばかり回った
身振り手振りが大袈裟で
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
東洋人の顔して
西洋人のふりしてる
Bメロ
ストッキングを取って
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
すっぽんぽんにしちゃえば
同じもんがついてんだ
面倒くさくなって
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
送るのもよして
独りきり情熱を振り回す
バッティングセンター
サビ
僕らは 夢見たあげく
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
彷徨って
空振りしては骨折って
リハビリしてんだ wow wow
いつの日か
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
君に届くならいいな
心につけたプロペラ
時空を越えて 光の射す方へ

二番
Aメロ
「電話してから来てちょうだい」って
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
なれた言い回しで
合い鍵をくれんだ
マスコミが恐いから
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
結局は
貯金箱の中にそいつをしまった
Bメロ
誰を信用して
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
何に奮闘して
この先歩けばいい?
デキレースでもって
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
勝敗がついたって
拍手を送るべき
ウィナーは存在しない
サビ
僕らは 夢見るあまり
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
彷徨って
大海原で漂って
さぶいぼたてんだ wow wow
もっと
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
この僕を愛して欲しいんだ
月夜に歌う虫けら
羽を開いて 光の射す方へ
<間奏>(43sec)

三番
Cメロ
散らかってる 点を拾い集めて
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
真直ぐな 線で結ぶ
闇を裂いて 海を泳ぎ渡って
風となり 大地を這う
限りある またとない
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
永遠を渡って
最短距離で駆け抜けるよ
光の射す方へ
大サビ
僕らは 夢見たあげく
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
彷徨って
空振りしては 骨折って
リハビリしてんだ wow wow
いつの日か
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
君に届くならいいな
心につけたプロペラ
時空を越えて 光の射す方へ
僕らは 夢見るあまり
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
彷徨って
大海原で漂って
さぶいぼたてんだ wow wow
もっと
Mr.Children/光の射す方へ 作詞:桜井和寿
この僕を愛して欲しいんだ
月夜に歌う虫けら
羽を開いて 光の射す方へ
アウトロ(40sec)
(光の射す方へ)