「DISCOVERY」 は「発見」または「発見されたもの」という意味で、つまりこの曲はミスチルが休止活動を経て、改めてこのバンドで見出したもの、発見した表現をこれから見せていくというアルバム全体での宣言ともとれる。
DISCOVERY [5:52]
| アルバム | DISCOVERY |
| 発売日 | 1999年2月3日 |
| 曲順 | 1／12 |
| 作詞・作曲 | 桜井和寿 |
| 編曲 | 小林武史＆Mr.Children |
歌詞が少ないのはどれだけ音を鳴らせるかを考えた
感想・コメント
MOTHER
歪んだエレキギターがメインのロック的な曲調
MOTHER
メロディの塊が一つあってそれをくりかえす構成
MOTHER
日本のロックバンド!!めちゃくちゃカッケェ曲
一番
イントロ（57sec）
Aメロ
空き缶を蹴り飛ばして
Mr.Children／DISCOVERY 作詞：桜井和寿
悲しみをポケットにしまって
振り向かずに DISCOVERY
Aメロ
険しくとも歩みゆく
Mr.Children／DISCOVERY 作詞：桜井和寿
ただ君の手を取って
真直ぐに DISCOVERY
二番
Aメロ
夕立に襟を立て
Mr.Children／DISCOVERY 作詞：桜井和寿
水たまりに自由を写して
僕らなりに DISCOVERY
Aメロ
大切な人を失くして
Mr.Children／DISCOVERY 作詞：桜井和寿
時が流れ忘れ
浮かばれんが DISCOVERY
<間奏>（46sec）
三番
Aメロ
大地を切り開いて
Mr.Children／DISCOVERY 作詞：桜井和寿
魂を解き放て
成せば成る DISCOVERY
Aメロ
心に翼を持って
Mr.Children／DISCOVERY 作詞：桜井和寿
この愛を両手に抱いて
振り向かずに DISCOVERY
サビ
DISCOVERY
Mr.Children／DISCOVERY 作詞：桜井和寿
DISCOVERY DISCOVERY
DISCOVERY DISCOVERY
Mr.Children／DISCOVERY 作詞：桜井和寿
DISCOVERY
あとがき
ＬＩＶＥ映像作品
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『光の射す方へ』～夏休みのある小学校時代に帰りたい～
「ニシヘヒガシヘ」に続き、ミスチルがデジタル・ロックを大胆に導入したナンバー。かつてのポップな歌詞は影を潜め、「夕食に誘った女の笑顔が下品で酔いばかり回った～」と、エゴ丸出しの“男”桜井節が炸裂。