今作の表題曲。タイトルや作風はモーリス・ラヴェルのボレロから来ている。「prologue」と同様、本来のボレロは3拍子であるが4拍子にアレンジされている。
ボレロ [4:40]
| アルバム | BOLERO |
| 発売日 | 1997年3月5日 |
| 曲順 | 11／12 |
| 作詞・作曲 | 桜井和寿 |
| 編曲 | 小林武史＆Mr.Children |
如何に人間とか、恋をするっていうのは、そういうすべてのことが「なんて愚かか」と思って。
感想・コメント
MOTHER
深海とボレロはセットで聴くべき名アルバム。世界観が最高。
MOTHER
『regress or progress '96～'97 in tokyo dome』でのボレロは本当に神々しいから、一度は見てほしい。
MOTHER
ボレロってラブソングなのに暗くて重めの愛って感じがしてめちゃ好き
一番
それは悲観しているのではなく、それだから愛しいって思うんですよ。
イントロ（28sec）
Aメロ
まるで病
Mr.Children／ボレロ 作詞：桜井和寿
もう神も仏もない
紛れもなく
これが恋って言うもんです
Bメロ
心なんてもんの実体は
Mr.Children／ボレロ 作詞：桜井和寿
知らんけど
身体中が君を 求めてんだよ
Aメロ
君しかいない
Mr.Children／ボレロ 作詞：桜井和寿
君こそ未来
言葉は皆 空虚
宙に舞うんです
Bメロ
悩める世界全体の一大事も
Mr.Children／ボレロ 作詞：桜井和寿
無関心でいられちゃう
この想いを
知って ねぇ 知って
サビ
いつだって年中無休で
Mr.Children／ボレロ 作詞：桜井和寿
君を愛してゆく
七転八倒の人生も
笑い飛ばしてゆく
感情をむき出しにして
Mr.Children／ボレロ 作詞：桜井和寿
朝から晩まで
裸のまんまで 暮らしたい
<間奏>（40sec）
二番
大サビ
今度こそ本物なんだって
Mr.Children／ボレロ 作詞：桜井和寿
君が言うのなら
小便臭い十代の恋を
笑い飛ばしてくれ
本能のまんま自由にして
Mr.Children／ボレロ 作詞：桜井和寿
夜のベランダで
裸のまんまで 暮らしたい
ひるむ事のない 想いは明日へと
Mr.Children／ボレロ 作詞：桜井和寿
続いてく
続いてく
あとがき
ＬＩＶＥ映像作品
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『DISCOVERY』～7thアルバム～
ちゃんとコアとなるMr.Childrenをを確立するんだっていう危機感に近い気持ちがあった。今に比べたらまだ力みもあるけど、よりリアルなものへ向かうのが『DISCOVERY』。これまでで最高のアルバムができた。
